『ALMOST PARADISE...』

この3日間,映画「フットルース」のサントラ盤から,
アップ・テンポのナンバーを紹介してまいりましたが,
映画と言えば,やはりしっとりとしたラブ・ソングは
欠かせません。
そこで本日は『パラダイス〜愛のテーマ』
(ALMOST PARADISE...Love Theme)。
歌うはマイク・レノとアン・ウィルソン。
Mike Renoはラバーボーイ(Loverboy),
Ann Wilsonはハート(Heart)からの参加。
メロディやサウンドは,それこそオーソドックスな
ラブ・バラードと言えるかと思います。
しかし,おふたりのハーモニー,これがヨイのです。
Mike RenoはLoverboyのリード・ボーカルですが,
彼らのナンバーはアップ・テンポのものしか存じ
ませんもので,その彼がバラードを歌うという
こと自体,魅力的に感じられます。
そしてAnn Wilson。憂いを秘めた彼女の歌声
によって,ただ甘いムードに流されるだけの
ラブ・バラードとは一線を画した世界が感じられ
るように思います。それがこの歌の深みとなって,
よりじんわりと胸の奥に沁みるのです。
スタンダード・ナンバーと言っても過言ではない
のではないでしょうか。
作曲はエリック・カルメン!
『オール・バイ・マイセルフ』(All By Myself)
という名曲の作者であらせられます。
70年代中頃のヒット・チューンでありますが,
この歌が放つ輝きは永遠のものでしょう。
『パラダイス〜愛のテーマ』がERIC CARMENの
作曲であることは,本アルバムを入手するまで
知りませんでした。しかし,このメルヘンチックな
世界は,さすがなのであります。
『ALMOST PARADISE...
Love Theme From FOOTLOOSE』
Mike Reno and Ann Wilson
作詞:D. Pitchford 作曲:E. Carmen
コメント
コメントの投稿
トラックバック
http://wvogel.blog14.fc2.com/tb.php/876-2a1f103d







